だらだら、のらのら、ノホホホ~ン。ほっこり、まったり、グッタリ~。寺社仏閣巡り、読書、懸賞、そして人形コレクションをこよなく愛する、ヒヨコ船長の世の為、人の為には全くならない日常の記録です。


by hiyokosencho
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カテゴリ:人形収集( 8 )

今回、岡山・鳥取旅行した折りに購入したお土産人形は、
まず、鳥取は大山寺近くで、
天狗人形を~。

この天狗人形、
伯耆大山の主、神力持つ伯耆坊がモデルらしいじゃ。

しかも、山陰地方独特のたたら製法により鋳造されたものじゃと言うじゃから、
この場所ならではのお土産人形。

愛しい~♪

そして、
岡山では、
お約束の桃太郎人形~。

更に、後楽園では、
人形では無いのじゃが、
御庭焼(後楽園焼)の丹頂鶴も購入~。

御庭焼っちゅうのは、空山継政公が後楽園内に陶工を集めて焼かせたのを始まりとする焼物の名じゃ。
この窯は、園の北門に入る北側に設けられたらしく、
一旦廃窯になったものの明治の末から再興されておる。

後楽園では、
鶴も見た事じゃし、
その素朴な焼きが岡山に合っておる気がしての購入じゃ。
箸置きじゃが、置物としても可愛エエんじゃよ。

今回も納得の買い物に満足満足~♪


今日の懸賞当選品
北海道パティスリーサラ生プリン(JTBパブリッシング)
東京青山ランスケーキセット(JTBパブリッシング)
セブン&アイ共通商品券1000円分(イトーヨーカドー・エスパ・サントリーフーズ)
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by hiyokosencho | 2007-11-25 23:59 | 人形収集
今回の、福井、富山、岐阜旅行、
福井県では、遂に、10年越しの念願成就。
目出度く、花魁の竹人形を入手した、お土産人形コレクターヒヨコ船長。

次なる富山では、
五箇山を通過した折り、
五箇山和紙で作られた人形を3体購入。

そのうち1体は、
2人の舞手がこきりこを舞っておる、民謡踊り人形じゃ。

今回は、残念ながら、鑑賞する事が出来んかったが、
五箇山の白山宮では、
毎年秋にこきりこ祭が有るそうで、
この五箇山和紙で出来たこきりこ人形は、ヒヨコ船長のハートを狙い撃ち~。

こきりこっちゅうのは、田楽から派生し、田踊りとして発展した、農村における舞楽で、
五穀豊穣や、農民の労苦を労う意味で舞われるそうじゃ。

ちなみに、
音楽の教科書にも載っておった「こきりこ節」は、
日本で一番古い民謡なんじゃと。

もう2体は、
十二支シリーズから、ワンちゃんと、ウサちゃんをセレクト。

選抜理由は、
今回、彼らを購入したのが戌年の、
お月様のキレイな秋じゃったと言う事~。

ウサちゃんは、愛嬌たっぷりで、
ワンちゃんは、凛々しいお顔のなかなかの男前~。

富山でも、納得、満足のお買い物~。

はぁぁ~、幸せ~♪
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by hiyokosencho | 2006-11-29 23:59 | 人形収集
その地域ならではの素材、モチーフを最大限に生かしたお土産人形コレクターで有るヒヨコ船長。

今回の、福井、富山旅行でも、
しっかり新コレクションをゲット!!

まず、福井で入手したのは、竹人形二体。

ホレ、福井県坂井郡にゃぁ、著名な「越前竹人形の里」が有る事でもわかるように、
この地は、竹林に恵まれておってのぅ~。

福井県でコレを購入せずして何とする~!!

二体の内、
一体は、永平寺近隣のお土産物屋さんで、
永平寺雲水人形を購入~。

托鉢に行かれる時の姿を模したものであろうか、
網代笠まで身につけておって、
ヒヨコ船長、もうメロメロ~。

もう一体は、先に記した越前竹人形の里で、
花魁人形を購入~。

実は、ヒヨコ船長、この花魁人形には、一方ならぬ思い入れが有り、
今回、目出度く漸く入手の運びとなったのじゃが、
実に10年間、この花魁人形を思い続けておったのじゃ。

凄まじき、マニア魂~!?

と、言うのも、
まだ、ヒヨコ船長が独身の頃、
そう、あれは丁度10年前、
ヒヨコ船長は、母ランさんと、この地を訪れ、まさにこの越前竹人形の里にも足を延ばしたのじゃ。

ヒヨコ船長のお土産人形コレクター歴は、
小学校6年生の修学旅行から。
当然、この頃は、既にコレクターで、
ヒヨコ船長、この地では、花魁の竹人形購入を夢見ておったじゃ。

じゃが、
母ランさんが、どうしても、
「普通の家庭で、花魁の人形を飾るような事は無いじゃ」
と、嫌がる~。

ヤツも頑固で、言い出すと聞かぬタチ。

ヒヨコ船長、泣く泣く、花魁人形を諦め、
可愛らしい少女の人形と、
やはり竹で細工された水仙を購入したのじゃが、
ココ、この地、
そして、竹人形のモチーフとしては、花魁人形、もしくはそれに近い人形をコレクションに加えねばならなかった理由が、ヒヨコ船長にゃぁ有ったのじゃ。

それは、
勿論、水上勉の小説「越前竹人形」。

「越前竹人形」は、水上小説の中では、「雁の寺」と並ぶ名作なのじゃが、
この作中に登場する、美しくも悲しいヒロイン玉枝こそが、
元芦原温泉の遊女と言う設定なのじゃよ。

しかも、彼女は、
福井県武生で、竹人形師として生きる父子二代に渡って想われた女性。
また、喜作(息子の方じゃ)の仕上げた、竹人形のモデル(玉枝がモデルの竹人形は、傑作として、素晴らしい評価と名声を得る事になる)になった女性でも有るのじゃ。

ここまで、福井ならではの素材、設定が揃っておりながら、
入手を阻止された10年前の恨み、
今、晴らしたり~!!

カッカッカッ!
はぁ~、福井でもエエ買い物が出来たわい~。
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by hiyokosencho | 2006-11-28 23:59 | 人形収集

ポッポ来たる

今日は、夫、隠遁ライダーが、2泊3日の東京出張から帰ってきたじゃ。

「お帰り~」
と、声をかけるヒヨコ船長に、
いきなり、
「コレを読め~」
と、差し出された一冊のパンフレット。

「?」
と、思いながら、
その表紙に目を向けると、
そこには『やすくに大百科』の文字か・・・・・・。

どうやら、靖国神社の公式パンフレットらしい。

「や・・・・・・、靖國神社~?」

「何で、突然、靖国神社のパンフレット?」
等と、思いながら、見開きから順番に読もうとすると、
「違う、違う、ココ!ココを読むのじゃ」
と、鳩のイラストを指し示す隠遁ライダー。

そのイラストから出て居る吹き出しには、
(みなさん、こんにちは。私は白鳩の「ポッポ」です。私の仲間はここ靖國神社に約五百羽おり、みんな仲良く暮らしています。毎日、神社をお守りし、お参りのみなさんにも親しまれ、いつも楽しく遊んでいます(以下略))
との、白鳩ポッポちゃんの自己紹介文が・・・・・・。

「このポッポちゃんって、靖國神社の公式キャラクターなんじゃろうかのぅ?で、このポッポちゃんが何か・・・・・・?」
と、何が何だか、訳の分からぬまま、尋ねると、
そこで、隠遁ライダーが、鞄から取り出したのが、
靖國神社土産、白鳩のぬいぐるみ~!!!

「ゲッ!ポッポちゃんぢょ~」

ちゃ~んと、靖國のタッグ付き。

隠遁ライダー、やるな~。

ヒヨコ船長が、その土地でしか、売っておらん、
その土地と縁のあるモチーフ、素材の、お土産人形コレクションをしておると知った上でのコノお土産セレクト。

ただ、ヒヨコ船長の人形コレクションの中に、ぬいぐるみは入っておらんのじゃが、
カワイイので、特例で大切にするじゃ。

しかし、しょっちゅう行き来する東京から、なぜ今回に限りお土産を?

それはたまたま時間ができて、靖國神社に足を運んだ事も一つじゃろうが、
一番の要因は、
ゴールデンウイーク中、友人と出かけた四国旅行から持ち帰ったお土産人形「奉公さん」で、ヒヨコ船長に衝撃を与えてしまった事への取り繕い・・・・・・と、言ったところじゃろうか。

今回は、カワイイポッポちゃんで良かった、良かった~。
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by hiyokosencho | 2006-05-12 23:59 | 人形収集

お土産人形騒動記2

四国旅行から、帰宅する、夫、隠遁ライダーの手には、
ヒヨコ船長へのお土産人形が・・・・・・。

お土産人形コレクターのヒヨコ船長、
嬉しいはずが、何故か胸に一抹の不安が~。

な・・・・・・、何なのじゃ~?
この不安は・・・・・・?

自分でも、理解に苦しむ不安の正体。

一体、それは・・・・・・?

何とか、この不安の正体を探ろうと、
「隠遁ライダー」「お土産人形」「四国」をキーワードに、
猛烈に、脳内検索を始めたヒヨコ船長。

結果。

一つは、
「隠遁ライダーのお土産人形を選ぶ際のアバンギャルドな趣味」
じゃと言う事に気付くのじゃが、
それがわかっても、まだ拭えぬ不安感。

そう、よく考えりゃあ、ヒヨコ船長、
お土産人形を選ぶ一番の基準は、どれだけその地方の特色が出でおるかに尽きるのじゃ。
少々、チープな作りじゃろうが、気持ち悪かろうが、
そんな事ぁ、コレクション審査に引っかかりはせんわっ!
どんな人形でも、
その地域でしか入手出来んモノなら、有り難く、コレクション入り~。

ンン~?
いや、チョット待てよ。

その地域でしか入手出来ん、もしくは、その地域で購入しなければ、意味が無い人形と知りながら、
以前、購入せんかった人形が有ったぢょ・・・・・・?

えぇ~っと、
あれは、確か、金刀比羅宮の麓。

悩みに悩んだ挙げ句、どうしても購入出来んかった人形が1体・・・・・・。

見る見るうちに蘇ったヒヨコ船長の記憶。

確か、その人形の由来が、あまりに悲しすぎて、購入できんかったのじゃ。

主君の身代わりとなって、亡くなった少女をモデルに、
彼女の忠心を讃え人形にしたと言う事じゃったが・・・・・・。

ん?
以前、購入を諦めた人形を見つけたのも四国。
現在、隠遁ライダーがおるのも四国。

もしや、似たような由来の人形をお土産に選んだ訳では有るまいな~?

ヒヨコ船長、再度、慌てて、隠遁ライダーにメールを送信。
「以前、四国で、主君の身代わりとなって亡くなった女の子をモデルとした人形を見かけたのじゃが、まさか、その人形も、似たような、エピソードを持ってはおらんじゃろな?」

隠遁ライダーからの返信。
「それは無い」

このメールのやりとりを経て、すっかり安心したヒヨコ船長。
隠遁ライダーの帰宅を待ちわびて、
いざ、お土産人形と御タイメ~ンッ!!

「!!」

次に、
無言のまま、人形の入った箱から由来書きを取り出して読み出すヒヨコ船長。

「!!!!!」

ヒヨコ船長が、先程書いた、
少女の人形と似た由来の人形では無かったじゃ。

似ておるのではなくて、
スバリそのもの!!!

由来書によると、
「さぬき生駒時代(1587~1640)、姫君が重い病に罹り、その病を治す為に、姫君お側仕えのマキと言う童女に、姫君の病を移し、遠い島に流しました。この島で彼女は一人亡くなり、人々は、彼女を『奉公さん』と言って、褒め称え、それを元にこの人形『奉公さん』が作られました」
ちゅうような事らしいじゃ。

しかも、この人形は、身代わりになった童女がモデルと言うところから、
子供の身代わり厄よけに使われたらしく、
子供が病気をすると、一旦子供に抱かせ、海に流したそうじゃ。

ヒヨコ船長       「・・・・・・」
隠遁ライダー     「・・・・・・」

固まる二人~。

ヒヨコ船長は、既に涙ポロポロで、
隠遁ライダーは、立場オロオロ。

何とも、悲しい逸話を持つ人形ではないかっ!!

ヒヨコ船長、この人形を見る度に悲しい気分に襲われそうじゃ・・・・・・。

落ち込むヒヨコ船長。
しかしながら、ヒヨコ船長一家に来たのも何かの縁。

少しでも、この人形に関して明るい情報は無いものかと調べてみると、
有った、有った~。

「奉公さん」は、
結婚式の引き出物にされるらしいじゃ(おぉ~、お目出度い席に参加ぢょい)。

しかも、高松張り子の中では、
一番著名で、
以前は、売り上げも一位じゃったらしいじゃ。

うん、
「奉公さん」、立派な高松の代表人形じゃ。
ようこそ、ヒヨコ船長一家へ。

ところで、今回、
ヒヨコ船長が、以前、
「奉公さん」を見つけていながら、購入せんかった地域は、四国、香川県、金刀比羅宮付近と、把握しておったのじゃが、
隠遁ライダーの人形を購入した場所、四国、高松が、香川県じゃと分からなかったが為に起きたオッペケペーなメールのやりとり。

反省~。

これからは少し、地理を勉強しなくては~(汗)。
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by hiyokosencho | 2006-05-05 23:59 | 人形収集

お土産人形騒動記1

今日は、昨日から、自転車で四国旅行に出かけておった、夫、隠遁ライダーが帰宅する日じゃ。

どうやら、今回は、香川県を疾走しておったらしいのじゃが、
高松を出るに当たって、
ヒヨコ船長にメールが届いたじゃ。

「高松城ゆかりの人形を、ヒヨコ船長への土産に入手しました」

ワ~イ、ワ~イ!
ヤッタ~!

言わずと知れた、ヒヨコ船長、お土産人形マニア。
特定の場所でしか、入手出来ない稀少なお土産人形コレクター!!

で、今回の隠遁ライダーからのお土産は、高松城ゆかりとな?

エエのぅ~、
さすが、夫、隠遁ライダー。
ヒヨコ船長のコレクション趣旨がわかっておるやないの~。

そうじゃ、そうじゃ、
高松城ゆかりの由来が有るなら、
その人形は、その場所でしか、手に入らぬからのぅ~。
収集財産としては、合格~!!!

コレクターにとって、新しい獲物は、何にも代え難い至宝。
すっかり、舞い上がってしまったヒヨコ船長じゃったが、
ここで、一つ、得体の知れん不安に襲われた・・・・・・。

何なんじゃ、この不安感は・・・・・・?

そこでヒヨコ船長、
「隠遁ライダー」「お土産人形」「四国」をキーワードに、
過去の記憶を辿り始めた。

はっ!!

ヒヨコ船長の不安の一つはコレじゃったか~。

それは、隠遁ライダーの趣味が、とても前衛的じゃっちゅう事じゃ。

隠遁ライダーは、結婚前、
経済学会で、自らの論文を発表する為に、ドイツの大学に向かった事が有ったのじゃが、
その折りに持ち帰ってくれたヒヨコ船長へのお土産人形の、何ともはや、アバンギャルドな事・・・・・・。

その土地の伝承をモチーフにしたお人形2体。
ここまでは、ヒヨコ船長のコレクション趣旨を満たしておった。

しかし、
その容貌は、昆虫と両生類を足して2で割ったモノを擬人化した・・・・・・と言う表現が、一番相応しいのじゃろうか、
とにかく、ヒヨコ船長にエライ衝撃を与え、
いまだに、「キショイ君」「キモイ君」という名を付けられ、箱の中に封印されておる物体なのじゃ。

また、こんなエピソードも有ったのぅ。

ヒヨコ船長が、お土産人形コレクターと知っておる隠遁ライダー、
遠出等すると、やたらと、
「オッ!ヒヨコ船長、あの人形はどうじゃ?」
「この人形は、エエような気がするぢょい」
と、声をかけてくれておるのじゃが、
信楽で、よく生産されておる狸の置物を見て、
「これは、どうしゃ?」
と、勧め、
ヒョットコのお面を見て、
「このヒョットコ、エエ顔してるのぅ~」
と、同意を求められても・・・・・・。

とにかく、隠遁ライダーは、お土産人形クセモノ買い付け師なのじゃ。

そこで、ヒヨコ船長、
隠遁ライダーにメールを返信してみた。

「そのお土産人形、カワイイ?」

再び、隠遁ライダーから返事。
「自信ない。でもカワイイはずぢょい。愛嬌は有る」

まずは、ホットしたヒヨコ船長。

でも、まだ何かが引っかかっておるぢょ~。

何じゃ、何じゃ、
この胸の突っかかりは・・・・・・。

それは・・・・・・。

続く~。
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by hiyokosencho | 2006-05-04 23:59 | 人形収集
ウッヒヒヒヒ・・・・・・ヒヒッ・・・・・・。

はぁ~、笑いがとまらん~。

今日は、昨日まで旅行をしていた飛騨高山のお土産を持って、夫、隠遁ライダーの実家と、ヒヨコ船長の実家巡り。

隠遁ライダーの実家には、「春慶塗」の食器。
ヒヨコ船長の実家には、民芸家具風の小箱。

それぞれ喜んでくれたみたいで良かった~。

そして、ヒヨコ船長も、
自宅に帰ってからは、自分用のお土産をサスリサスリしながらニンマリ~。

見れば見るほど愛しいぢょい。

ヒヨコ船長の趣味の一つには、地域色豊かな「お土産人形コレクション」と言うモノがある。

今回も、購入してきたぢょ~。

まずは、飛騨高山に行く前に立ち寄った、愛知県犬山城内の「針綱神社」。
こちらの神社には、織田信長の叔父で、現在の「犬山城」を築いた織田信孝により、子供が生まれる際、自ら彫刻した狛犬が奉納されておるのだが、
ヒヨコ船長、そのレプリカの狛犬人形をお買い上げ~。
この狛犬には、安産、延命長寿の御利益が有るそうな。
有りがたや、有りがたや~。

しか~も、これはここでしか手に入らないぢょい(自慢気)。

ちなみに、神社の狛犬を見たとき、
「えぇ~!この狛犬さんを織田信孝が彫った~?ゼ~ッタイ嘘や~」
と、思ったのだが、それはヒヨコ船長の思い違い。

織田信孝作の狛犬は、鳥居横ではなく、神殿横の室内にチャ~ンと安置されていて、一目で、
「はぁ~、これは素人が思いを込めて彫ったものじゃわい」
と、わかる作品。
何ちゅうか、まっ、円空仏をもっともっと素朴にした感じ。
その分、ほのぼの可愛いらしいのじゃ。

その後、同じく犬山の「からくり人形館」で「からくり弁慶」と言うからくり人形をゲット!

先程書いた針綱神社の祭礼の折りには、雄大な車山と共に、からくり人形が披露されるそうで、この犬山にとって、からくり人形は、町の歴史、由緒、誇りでも有るのじゃな。
そう言う意味では、地元密着型コレクションと言う趣旨をも満たしており、これ又エエお買い物じょい。

そして、いよいよ今回の旅行の本命、飛騨高山でも人形は購入するのだが・・・・・・、

一体目のお買いあげは、「飛騨張り子」のウサギちゃん。
これは「飛騨張り子」という素材が気に入った事が一つ。
そしてもう一つは、丁度、季節柄、月のキレイな時だったので迷わずウサギモチーフを購入。

次に、購入した人形は一晩悩んでのお買いあげ。
「一位一刀彫」の蕪の上にネズミさんがチョコンと座った作品じゃ。

その名も「株の値上がり」。

ネズミさんが、蕪のシッポ(根)部分を天に向けて掴んでいるのじゃ。
蕪(カブ)と株、根と値。
つまりはダジャレやね。

この「一位一刀彫」の一位は、イチイ科の樹木を指すらしい。
その語源は、平安期の天皇が、この樹木の素晴らしさを褒め称え、正一位にちなんで名付けたとか。

そして「一位一刀彫」の歴史は・・・・・・、
飛騨はもともと木の国。
精巧な木材細工を生み出してきた国。
江戸期になって、一位一刀彫りは、松田亮長によって確立されるのだけれども、その流れは必然だったのかも知れんのぅ。

あぁ~、ヒヨコ船長は、この「一位一刀彫」が欲しい~。
スッゴク欲しい~。

木の国、飛騨高山を象徴する木彫り芸術。
しかも、「一位一刀彫」はこの地ならではのもの。
おまけに、モチーフが、飛騨高山の名産、蕪だじょい。

う~っ、しっかし、すんなり買えずに一晩悩んだのには訳があった。

値段がね~、
31500円也~。

衝動買いするお土産人形にしては高すぎる気がして・・・・・・。

そこでヒヨコ船長、とりあえず隠遁ライダーに相談ぢょい。

ヒヨコ船長    「欲しい『一位一刀彫』を見つけたんだけど~」
隠遁ライダー  「うん」
ヒヨコ船長    「買うべきか止めるべきか決断出来ないぢょ~」
隠遁ライダー  「お好きにどうぞ」
ヒヨコ船長    「欲しいのは欲しいんだけど・・・・・・、高いのじゃ~」
隠遁ライダー  「お好きにどうぞ」
ヒヨコ船長    「・・・・・・31500円」

隠遁ライダーの無関心ぶりに腹を立て、遂に価格を告げるヒヨコ船長。

すると・・・・・・、
大爆笑!!

隠遁ライダー  「高いって言うから、てっきり20万~30万の価格帯で悩んでいるんだと思ったら・・・・・・。何で悩んでんの?」

ガーン。
たかだか趣味の人形コレクションで、突発的にそんなにお金を遣ってしまうと思われているヒヨコ船長って・・・・・・。

けれど、この時の隠遁ライダーの一言が後々になって「正しかった~」と言うことがわかるのじゃ。

今となっては、見れば見るほど愛おしいのじゃからのぅ。
あの時、我慢して居れば、今頃悶絶していたことであろっ。

ネズミさんの、獣毛の質感から表情から、パーフェクト!!
木の色や年輪を、最高に生かして出来上がっているところもお気に入り。

思い切って購入して大正解!!
31500円は安い買い物じゃった。
お買い物の神様、そして隠遁ライダー、有り難う~!

そして締めに購入したのが、「さるぼぼ」じゃ。
やっぱり、飛騨高山に来れば、これは必須アイテム。
お土産人形コレクターでなくても買っているっちゅうに、ヒヨコ船長が買わずに何とするっ!!

ヒヨコ船長の兄弟は、「さるぼぼ」と言う響きを聞いて、
「何と恐ろしい名前じゃ~」と、怯えて居ったが、
実は「ぼぼ」とは赤ちゃんの事。

つまり、「さるぼぼ」は、お猿さんの赤ちゃんぢょい。

昔からお母さんが、娘の健康、幸せを願って、遊具として手作りしてきたモノらしい。

今日のヒヨコ船長は、これらの新しい宝物に囲まれて、と~っても幸せ~ぢょい。

さぁて、次はどこで、どんな人形と出会えるんじゃろうのぅ。
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by hiyokosencho | 2005-10-17 23:59 | 人形収集

「さるぼぼ」っ何者?

本日のヒヨコ船長は、お勉強ヒヨコ船長。

8月にイトーヨーカドーとP&Gのタイアップ懸賞で『「高級リゾートホテル&エステ堪能」(ペア招待)』なるものが当選しており、その権利を今週末に使う予定なのぢょい。

リゾートホテルは10件の中から選べたのだが、今回は、夫、隠遁ライダーのたっての希望で岐阜県の高山。

岐阜は西国三十三観音霊場の大トリ、谷汲山華厳寺が有るので、既に西国三十三観音霊場を制覇したヒヨコ船長には未体験ゾーンでは無い。

しかし、高山は初めてなので楽しみぢょい。

で、旅行前に何をお勉強したかと言うと、まず、高山周辺の古寺(←もうこれはヒヨコ船長のライフワーク)。
そして、ヒヨコ船長のコレクター魂を揺さぶる人形の有無をチェ~ック!!

ヒヨコ船長は、小学校6年生以来の年季の入った人形コレクターなのだ~!!

しかし、そのコレクションはアンティークドールや、ぬいぐるみ、市松人形の類では無~い!

旅先でのお土産人形なのだ。
購入のポイントは、ただ一つ。
地域色が出ているかどうか。

例えば、新潟県の佐渡市なら、朱鷺人形だ。
しかも佐渡の特産品である竹なんかで制作しているモノをゲット!!

モチーフだけではなく、素材にもこだわり、そこでしか手に入らない人形に命をかけるヒヨコ船長。
変なヤツ・・・・・・。

可愛らしさ、精巧さなどは購入ポイントに加味されないので、天の橋立、股覗き人形など風変わりなもの数多数。
いづれ、このブログにアップしたいと考慮中。

さぁ、今回もお土産人形、買うぢょ~!!

それでまず目に入ってきたのが、「さるぼぼ」。

しかし、この「さるぼぼ」、一体何者なのか?

現在、「さるぼぼ」猛勉強中。
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by hiyokosencho | 2005-10-11 23:59 | 人形収集