だらだら、のらのら、ノホホホ~ン。ほっこり、まったり、グッタリ~。寺社仏閣巡り、読書、懸賞、そして人形コレクションをこよなく愛する、ヒヨコ船長の世の為、人の為には全くならない日常の記録です。


by hiyokosencho
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2006年 11月 25日 ( 2 )

第二日目

東尋坊の巻

この日は、一乗谷、永平寺、丸岡城と見学を済ませ、
福井名物じゃというソースカツ丼と、丸岡蕎麦をランチに食したヒヨコ船長一家。

もう、充実の1日に大満足~。

ちなみにランチで食べたソースカツ丼、
メッチャウマ~!!
ヒヨコ船長、夫、隠遁ライダーと共に、大絶賛のお味~!!

もし、皆の衆も、福井に出向かれる事あらば、お薦め致しますじゃぞ。

昨日、今日、
ここまで、見る事、食べる事、
福井を存分に味わったヒヨコ船長一家。

じゃが、
最後に、もう一つ、
東尋坊をまわる事に~。

さて、ヒヨコ船長、初東尋坊の感想は・・・・・・?

「・・・・・・思ってたのと違う~」

ヒヨコ船長のイメージでは、
厳しくも、寒々とした、荒涼とした日本海。
目も眩むばかりの絶壁に白波が砕け散り~、
なんじゃったんじゃけどな~。

実際の、東尋坊は、
晩秋の夕刻にも関わらず、
穏やかな光に照らされて、波一つ無い凪いだ海。
その優しいマリンブルーは、遙か沖まで続いており~、
ヒヨコ船長、沖縄の万座毛か、
ハワイのダイヤモンドヘッドを思い起こしちまった程じゃ。

しかも、次々と訪れる観光客の多い事、楽しげな事~。

以前、訪れた経験の有る隠遁ライダーが言うには、
「波が有れば印象が変わるんじゃけどな~」

「フ~ン。」
じゃが、最早、そんな東尋坊は、想像出来んのぅ。
単に、穏やかな海のせいなのかも知れんが、
断崖絶壁感も、和歌山は白浜の三段壁の方が有ったような気が~(実際には、どちらの断崖が高いのかは知らんが)。

とにかく、東尋坊、ヒヨコ船長の中では、
本土の万座毛、
日本のダイヤモンドヘッド~。

とは言え、
それは、それで風光明媚で清々しい場所じゃったわい。
うん、良かった、良かった~。

この後、
宿泊予定の、富山のホテル、桜ヶ池クアガーデンに一直線~、
のはずじゃったのじゃが、
ナビが嘘をつきおってのぅ。

「桜ヶ池」と言う、標識を見つけてから、
3km程の所を10km程走らされてしもうた(疲)。

たかが7kmの事じゃと思うじゃろ?

じゃが、この7km、
山道に誘導されての7km。

途中、民家一つ無く、
すれ違う人も車も皆無。
辺りは、闇に閉ざされ、視界がきくのは、ヘッドライトが照らす範囲だけ。
一寸先は闇とはよぅ言うたものじゃ。
まさに、リアル一寸先は闇状態~。

もう、怖ぁて、怖ぁてのぅ、
ホテルの灯りが見えた時は、
東北なんかの伝説に有る、「マヨイガ」かと、思うたわ~。

「マヨイガ」っちゅうのは、ほれ、道に迷った者が辿り着く館の事じゃ。
じゃが、一旦その館から出て帰宅すると、
どう探しても、二度とそんな場所は、見つからんと言うヤツじゃ。

なんで、あんな場所にホテルを建てんね~ん!!

後で分かった事じゃが、正規の近道ルートでも、暗闇ルートなんじゃよ。

このホテル、ジモティでなけりゃあ、
日没後は、かなり発見難易度「高」じゃと見たっ!!

一関西人のヒヨコ船長一家にゃあ、
発見ハードルが高過ぎ~。

が、
中に入ると、
部屋は、リビングと寝室の二部屋有り、ビックリする程広いバルコニー付き(しかも、このバルコニーから、庭に出る事も可能)の特別室。
レストランでハムハムしたのフランス料理のコースも、なかなかの美味で得心~。
更に、別料金になるのじゃが、
オーダーした食前酒もイケた~!!

ってな訳で、
ヒヨコ船長一家、すっかりホッコリ幸せ気分に~。
「あ~、来て良かったのぅ~」

ん?
そう言やぁ、「マヨイガ」にも、すんごい饗応が待ち受けとるパターンも有ったはず・・・・・・。

まっ、まさかっ?!

一抹の不安と、幸せを抱えて、
富山の夜は、更けて行く~。
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by hiyokosencho | 2006-11-25 22:57 | 旅行
第二日目

丸岡城の巻

憧れの永平寺拝観も終え、
すっかり脱力しきったヒヨコ船長、
「もう、福井県でやり残した事無し~」
の、境地に至ったのじゃが、
お城マニアの夫、隠遁ライダーには、まだまだやり残した事が有ったようで、
次に向かったのが、丸岡城。

丸岡城は、
1576年、柴田勝家の甥、柴田勝豊が気付いたお城じゃ。

何でも、現存する天守閣の中では、日本最古のモノらしい。

「ほほう~、それは、登ってみなくてはならんのぅ~」

好奇心だけは強いヒヨコ船長、天主の3階部分まで、エイコラショ、ヤッコラショ。
足の負傷も何のその、
一生懸命、登りましたがな~。

とてつもなく急勾配の階段を・・・・・・。

それでも上りはなんとかなったのじゃが、
後悔したのは下りじゃ~。

急勾配っちゅうより、
ほとんど傾斜の無い階段~。

手すりだけでは、覚束無いのじゃろう、
3階部分から2階部分に、
また、2階部分から3階部分に向かってロープが吊されとった。

そのロープをしっかと握り、
天守閣最上部より、階下へ降りるヒヨコ船長。
気分は、既にレスキュー隊。

どうりで、〈ここで事故が起こっても、一切の責任は負いません〉っちゅう、張り紙が貼ってあった筈じゃわ・・・・・・。
妙に納得。

さて、この丸岡城、
「一筆啓上」の城としても有名なのじゃが、皆の衆はご存知じゃろうか?

「一筆啓上、 火の用心、お仙泣かすな、馬肥やせ」
これは、短いながらも、用件だけを的確に記したモノとして有名な、
本多作左衛門重次の、陣中から妻女に送ったっちゅう書簡じゃが、
ここで登場するお仙とは、重次の長子仙太郎の事。
そして、この仙太郎こそ、長じて、丸岡城六代目当主となる本多成重なのじゃわ。

また、このお城には、
とてつもなく悲しい伝説も残されておる。

実は、このお城、
石垣が何度も崩れ、
遂に人柱をたてる事にしたそうなのじゃ。

その役目を買って出たのが、二人の子供を持つ、片目の寡婦、お静。

彼女は、自分が人柱になる事と引き替えに、
子供を侍に取り立てて貰う条件を出したそうなのじゃが、
結果的に、その約束は反故にされ・・・・・・。

以後、彼女の亡くなった4月中旬には、雨が続くそうで、
人々は、それをお静の涙雨と呼ぶそうじゃ。

ヒドイッ!!
ヒドすぎるっ!!
なんて、残酷な話なんじゃ~!!

なのに、それに追い打ちをかけるが如く、丸岡城横で売られておったソフトクリームは、
「お仙ソフト」と並んで、
「お静ソフト」・・・・・・。

人柱になった人を、商売に使ったらアカン気がすんねんけど・・・・・・?

一体誰やねん?
そんな名前を付けたんは?

そして、ホンマにこのソフトクリームは売れてるんかいな?


今日の懸賞当選品
ダロワイヨ ケーキ&フラワーセット(コーナン・P&G)
ダロワイヨ ケーキ&フラワーセット(コーナン・P&G)
イトーヨーカドー商品券1000円分(イトーヨーカドー・アリオ・ヨークマート・エスパ・大塚食品)
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by hiyokosencho | 2006-11-25 01:49 | 旅行