だらだら、のらのら、ノホホホ~ン。ほっこり、まったり、グッタリ~。寺社仏閣巡り、読書、懸賞、そして人形コレクションをこよなく愛する、ヒヨコ船長の世の為、人の為には全くならない日常の記録です。


by hiyokosencho
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お土産人形コレクション成果 福井編

その地域ならではの素材、モチーフを最大限に生かしたお土産人形コレクターで有るヒヨコ船長。

今回の、福井、富山旅行でも、
しっかり新コレクションをゲット!!

まず、福井で入手したのは、竹人形二体。

ホレ、福井県坂井郡にゃぁ、著名な「越前竹人形の里」が有る事でもわかるように、
この地は、竹林に恵まれておってのぅ~。

福井県でコレを購入せずして何とする~!!

二体の内、
一体は、永平寺近隣のお土産物屋さんで、
永平寺雲水人形を購入~。

托鉢に行かれる時の姿を模したものであろうか、
網代笠まで身につけておって、
ヒヨコ船長、もうメロメロ~。

もう一体は、先に記した越前竹人形の里で、
花魁人形を購入~。

実は、ヒヨコ船長、この花魁人形には、一方ならぬ思い入れが有り、
今回、目出度く漸く入手の運びとなったのじゃが、
実に10年間、この花魁人形を思い続けておったのじゃ。

凄まじき、マニア魂~!?

と、言うのも、
まだ、ヒヨコ船長が独身の頃、
そう、あれは丁度10年前、
ヒヨコ船長は、母ランさんと、この地を訪れ、まさにこの越前竹人形の里にも足を延ばしたのじゃ。

ヒヨコ船長のお土産人形コレクター歴は、
小学校6年生の修学旅行から。
当然、この頃は、既にコレクターで、
ヒヨコ船長、この地では、花魁の竹人形購入を夢見ておったじゃ。

じゃが、
母ランさんが、どうしても、
「普通の家庭で、花魁の人形を飾るような事は無いじゃ」
と、嫌がる~。

ヤツも頑固で、言い出すと聞かぬタチ。

ヒヨコ船長、泣く泣く、花魁人形を諦め、
可愛らしい少女の人形と、
やはり竹で細工された水仙を購入したのじゃが、
ココ、この地、
そして、竹人形のモチーフとしては、花魁人形、もしくはそれに近い人形をコレクションに加えねばならなかった理由が、ヒヨコ船長にゃぁ有ったのじゃ。

それは、
勿論、水上勉の小説「越前竹人形」。

「越前竹人形」は、水上小説の中では、「雁の寺」と並ぶ名作なのじゃが、
この作中に登場する、美しくも悲しいヒロイン玉枝こそが、
元芦原温泉の遊女と言う設定なのじゃよ。

しかも、彼女は、
福井県武生で、竹人形師として生きる父子二代に渡って想われた女性。
また、喜作(息子の方じゃ)の仕上げた、竹人形のモデル(玉枝がモデルの竹人形は、傑作として、素晴らしい評価と名声を得る事になる)になった女性でも有るのじゃ。

ここまで、福井ならではの素材、設定が揃っておりながら、
入手を阻止された10年前の恨み、
今、晴らしたり~!!

カッカッカッ!
はぁ~、福井でもエエ買い物が出来たわい~。
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by hiyokosencho | 2006-11-28 23:59 | 人形収集