だらだら、のらのら、ノホホホ~ン。ほっこり、まったり、グッタリ~。寺社仏閣巡り、読書、懸賞、そして人形コレクションをこよなく愛する、ヒヨコ船長の世の為、人の為には全くならない日常の記録です。


by hiyokosencho
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台湾旅行 その8 後半

第8日目 後半

故宮博物院に行くのに乗ったタクシーのドライバーさんは、
寡黙な方で、
乗車中、一言も口をきかれなかったが、
どうやら日本語がペ~ラペ~ラじゃったようで、
故宮博物院に到着間際、
初めて、ヒヨコ船長一家の会話に反応され、
それにより、日本語達人で有る事が発覚~!

ドライバーさん、夫、隠遁ライダーのポソッと言った独り言、
「アッ、(このタクシーは)故宮博物院のアーチ(ゲート)では無く、本館玄関前に着けてくれるんじゃのぅ~。暑いから、(車で)玄関口まで登ってくれるのは助かるじゃ~」
に、力強く首肯。

隠遁ライダーの、小声の独り言、しかも大阪アクセントをヒアリングとは、
かなりの日本語上手とお見受け致した~。

そうとは知らずヒヨコ船長一家、
聞く価値も無い、しょ~も無い事ばかり、タクシーの中で熱くしゃべっておったじゃ(「ドラエモン」についてとか・・・・・・)。
恥ずかしい~。

目的地、故宮博物院は、
既に、台湾に到着して、2日目に下見しておるので、
今回は、じっくり鑑賞~!

こう言った事が可能なのが、個人旅行のエエところじゃよな~。

一度、我が目で実際に見て、
その後、ホテルで、
気になった展示品を(ガイドブックで)猛チェック~。

そうして、いくらかの知識を仕入れた後に、
もう一度、じっくり鑑賞~。

イヤ~、
これは、ヒヨコ船長でも記憶に残る鑑賞法じゃ~。
時間をかけて故宮博物院を味わえるなんて、幸せ~♪

で、ヒヨコ船長、展示物の中では、
一体何に興味を惹かれたかと言うと、
その名も「 雕橄欖核舟 」。

クルミを用いて作られた屋形船じゃ~!!

全長5.0cm前後と、言ったところか?

可愛い屋形船には、開閉できる扉も付いており、
提灯も吊られておる。

おまけに船内には、複数のくつろぐ人々~!!

金銀宝玉の豪華さはないが、
繊細な細工にノックアウト!!

すんばらしい~!!

他には、
ピンクの宝石(ローズクォーツか?)の付いた底辺2.0cmそこそこ、
高さ6.0~8.0cm程度か?
の二等辺三角形の装飾品~(本体は銀かのぅ?)。

この展示物、初めて訪れたときも、目にしたのはしたのじゃが、
どのパーツを装飾するものか見当も付かず、
「ホォ~」
と、見ておっただけじゃったのじゃが、
今回、じっくり見ると、
その不思議二等辺三角形ちゃんと共に、
西太后(隠遁ライダーは「西太后やのぅて、女官では?」と、言っておるが)のお写真が~。

展示品に、「指」がどうの書かれておったので、
そのお写真の手元を見ると、
西太后、されておるのじゃよ~。

薬指と、小指に燦然と輝くつけ爪を~。

つけ爪と言った言い方が正しいのか、
指カバーと、言った言い方が正しいのか、
そこはよぅわからんが、
とにかく可愛い~!!

現在でも、販売されておるのなら、
ヒヨコ船長、間違いなく購入するっ!!!

ハァァ~、故宮博物院売店よ~、
どうせミュージアムグッズを販売するなら、
「翠玉白菜」の携帯ストラップや、
「肉形石」のマウスパットより、
これをコジャレタ形で、取り扱って欲しかったじゃ~。

しかし、古来、中国の高貴の女性は、
纏足と言い、つけ爪と言い、
機能的で無い、動きにくい体に作られておったのじゃな~。

まぁ、日本でも、平安時代、
長い髪を耳にかけて、動き易いナリをしておったのは、
庶民の女性だけじゃたらしいからのぅ~。

等と、故宮博物院を堪能した後、
バスにて、士林駅へ。

ここは、
この後、夜も更けてから、
ヒヨコ船長一家が、夜市に繰り出そうとしておる、まさにその場所じゃ。

台湾に夜市、数々有れど、
この士林夜市が、台湾随一の規模を誇るそうじゃ。

そこで、ついでに少々下見。
その後、タクシーでホテルへ。

クテ~とくつろぎ、鋭気を養った後、
再度、電車で、士林夜市に~!!

いやぁ~、面白い~!

土曜日じゃと言う事も手伝ってか、スンゴイ人の出っ!!

住吉大社さんや、天満の天神さんの夏のお祭りを思い出したじゃ。
じゃが、その規模、出店しておるお店の数は、夏祭りの比で無しっ!!

「売ったるで~!」
と言う熱気と、
「買ったるで~」
「食べたるで~」
と言う熱気でスゴイ、スゴイ~!

食べ物ゾーンは、
いろいろな食品の混ざり合った臭いがプンプン~。

そんな中で、なぜか、食べ物のはずにも関わらず、
口臭のような臭いが~?

「なっ?何~?この口クサ臭は~?」

すると、隠遁ライダー、
「そりゃあ、アレと違うか?」
と、指差すは、
「臭豆腐」~!!!!!

ウウ~ン、「臭豆腐」か・・・・・・。
確かに、奴が犯人っぽい。
しかも、その名から、確信犯っぽい・・・・・・。

じゃが、あちこちで見かける「臭豆腐」の看板。

これだけ有るっちゅう事は、きっと美味しいモノに違い無いっ!!

アァァ~、でも、どうしても食べる勇気が出なかったぢょ~。

と、言うのも、ヒヨコ船長、ヒドイ食品アレルギー。
なので、食材、調味料が特定出来るモノしか口に出来ないじゃ~(悲)。

「臭豆腐」、食べたかったのぅ~。

他にも、食べたかったのに、食べられなかったモノが有ったぢょ。

それは、
「愛玉子」。

これは、蜂蜜と、レモンで味付けしたゼリーと、表現するのが、まだ分かり易いじゃろうか?

アジアンスイーツのブームで、日本におってもよく見かけるが、
元々は、台湾のオリジナルデザートらしいじゃ。

ンマそう~。
ジュルル~。

じゃが、そんな食べる気満々のヒヨコ船長を押しとどめる、
あるモノを発見~。

みんなが、みんなではないのじゃが、
「愛玉子」の屋台の何軒かは、
暖簾に蛙の絵が~。

エェ~~~~~!!!!!
何で蛙~?
「愛玉子」と、ケロちゃん、一体何の関係じゃ~?!

すっかり、腰砕けとなったヒヨコ船長に、
隠遁ライダーが、更なる追い打ちを~!!

「そう言えば、台湾って、蛙の脂肪を使ったデザートが有るらしいぢょ」

ヒョ、ヒョ、ヒョ、ヒョッエ~~~~~!!!!!

ホンマかいな、ソウかいな~!
・・・・・・って、ウソじゃろ~?!

じゃが、事の真偽が分かるまで、ヒヨコ船長、
口には出来ぬじゃ、「愛玉子」。

あぁ~、気になる、気になる、「愛玉子」。
それより気になる、蛙の脂肪~。

そこで、ディナーに入ったお店で、
「『愛玉』って、蛙の脂肪を使ったお菓子なのですじゃか?」
と、可愛いウェートレスさんに質問~。

すると、
「エェ~?蛙?!怖イ~。『愛玉』は、動物ト違ウ~。ンン~、植物。植物カラ出来テイル~」
と、教えてくれたじゃ。

ホッとするヒヨコ船長に、
「ビックリシタ~?!」
と、笑いかけてくれる女の子。

ヒヨコ船長、彼女が女神に見えたじゃよ!!
アァ~、神々しい~。

ホンに、良かった~。
しっかし、嘘をつきおってからに、隠遁ライダー!!!
許せんっ!!
プンプンッ!!

が、
実は、コレには、後日談が有って、
この話、誤りでは有ったものの、
あながち嘘と言えない事がわかるのじゃ。

勿論、「愛玉子」にゃあ、蛙の脂肪等使われてはおらんじゃ。

では、何故、士林夜市の複数の「愛玉子」屋台に、
蛙の絵が、描かれておったか?

それはのぅ、
タピオカを使ったデザートのお店で、よく使うらしいのじゃが、
タピオカが、カエルの卵に似ておるというところから、
蛙の絵で宣伝しておるそうな~(実際に蛙をつかっておる訳では無いじゃ)。

ヒヨコ船長は、その広告法、
逆効果じゃと思うがのぅ~。

そして、話は、、
「愛玉子」では無い、
他のデザートの話になるじゃが、
台湾には、
隠遁ライダーの言う通り、
確かに蛙の脂肪をつかっておるデザートが有るそうじゃ。

なんでも、コラーゲンで、お肌プルプル効果が期待出来るとか~。
特に、味も感じないらしいぢょい。

それに、商品名は、チャ~ンと、「蛙」を匂わす名前らしいので、
ソレとわかるそうじゃ。

プルツヤお肌になりたい方は是非に~!!


今日の懸賞当選品
山形牛味噌漬け(近商ストア・サントリー)
カゴメトマトジュース食塩無添加1ケース160g×30本(イトーヨーカドー・カゴメ)
ポンズ詰め合わせ(ユニ・リーバ)
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by hiyokosencho | 2006-08-23 23:54 | 旅行