フィギュアスケートの不思議
2006年 02月 24日
トリノ冬季五輪、ついにフィギュア女子で、荒川選手が、金メダルを獲得しましたなぁ。
パチパチパチ。
ヒヨコ船長は、元々が怠け者。
リラックス大好き人間~。
だから、自分が努力もせんで他人にばかり努力を強要したり、自分に出来ん事を他人に期待したりする事は、まず無い。
ましてや、傍観者の立場でおりながら、一人の人間に国を挙げての期待を背負わせるなんて事、ぜ~ったい無い!!!
そんなヒヨコ船長なので、オリンピックも、
応援はしておるが、
「競技者本人の為に頑張れ~」
てな程度。
とは言うものの、やはり、
日本に「金メダル」が持ち帰られると言うのは、嬉しいものじゃな~。
世界中の人々が注視しておる中での「君が代」は、ジ~ン。
ゴールドメダリストの荒川選手だけでなく、
4位の村主選手も、15位の安藤選手も、
パチパチパチ。
日本選手だけでなく、
銀メダルのアメリカのコーエン選手も、キュートで可憐な演技じゃったじゃ。
彼女は、フリーで「ロミオとジュリエット」の曲を選択し、演技しておったが、
彼女のルックスとジュリエットのイメージって、ピッタンコ~!!
元々、ジュリエットの年齢は、16歳だったのを、
シェイクスピアが、戯曲にする時、
14歳に設定し直しておったはず。
14歳の恋する乙女ジュリエットを演じるコーエン選手って、まさにジュリエットそのモノじゃったの~。
衣装も、クラシックで、ジュリエット色(?)が、ちゃ~んと出でおって良かったじゃ~。
そして、銅メダルのロシアのスルツカヤ選手も、素敵じゃった~!
彼女は、心臓病を克服してのオリンピック出場。
いや、現在も、薬を手放せないなんて話を聞くと、いまだ心臓病と闘いながらの、オリンピック出場と言うべきか・・・・・・。
ヒヨコ船長は、自分が、グウタラな分、(先程も書いたが)他人に期待は寄せないが、
反面、頑張る人を見ると感動してしまう~!!
もう、スルツカヤ選手の演技と笑顔には、大感動じゃった~!!
と、頑張った各国の選手達、それぞれには賛辞を贈ることにして、
ヒヨコ船長、フィギュアに関しては、
以前から、ど~しても腑に落ちない事柄が有ったので、
それを書いておこうと思う。
それはフィギュアの衣装についてじゃ。
ここ最近、欧米並みに、見られるようになってきた衣装じゃが(安藤選手の衣装はワダエミ作と言うことで注目を集めたの)、
つい数年前まで、日本のフィギュア選手の衣装って、
とんでもなくあか抜けて無かった~!!
つまり鈍くさかった~!
アレって何で?
曲目や、演技内容に合致しておるかどうかで、
衣装も採点に入るんじゃろ~?
当時から、日本には、
パリやミラノのコレクションに出品しておる、世界でも名の通ったデザイナー達が存在していたというのに~。
勿論、着映えの差と言うことも有ったじゃろう。
ここ最近の選手達は、手足も長く真っ直ぐで、
欧米選手並のスタイルになってきておるからのぅ~。
しかし、それだけでは済ませられない鈍くささがあったのじゃよ。
あの当時の衣装にはっ!!
いまだにそれを不服&不思議に思っておるヒヨコ船長なのであった。
パチパチパチ。
ヒヨコ船長は、元々が怠け者。
リラックス大好き人間~。
だから、自分が努力もせんで他人にばかり努力を強要したり、自分に出来ん事を他人に期待したりする事は、まず無い。
ましてや、傍観者の立場でおりながら、一人の人間に国を挙げての期待を背負わせるなんて事、ぜ~ったい無い!!!
そんなヒヨコ船長なので、オリンピックも、
応援はしておるが、
「競技者本人の為に頑張れ~」
てな程度。
とは言うものの、やはり、
日本に「金メダル」が持ち帰られると言うのは、嬉しいものじゃな~。
世界中の人々が注視しておる中での「君が代」は、ジ~ン。
ゴールドメダリストの荒川選手だけでなく、
4位の村主選手も、15位の安藤選手も、
パチパチパチ。
日本選手だけでなく、
銀メダルのアメリカのコーエン選手も、キュートで可憐な演技じゃったじゃ。
彼女は、フリーで「ロミオとジュリエット」の曲を選択し、演技しておったが、
彼女のルックスとジュリエットのイメージって、ピッタンコ~!!
元々、ジュリエットの年齢は、16歳だったのを、
シェイクスピアが、戯曲にする時、
14歳に設定し直しておったはず。
14歳の恋する乙女ジュリエットを演じるコーエン選手って、まさにジュリエットそのモノじゃったの~。
衣装も、クラシックで、ジュリエット色(?)が、ちゃ~んと出でおって良かったじゃ~。
そして、銅メダルのロシアのスルツカヤ選手も、素敵じゃった~!
彼女は、心臓病を克服してのオリンピック出場。
いや、現在も、薬を手放せないなんて話を聞くと、いまだ心臓病と闘いながらの、オリンピック出場と言うべきか・・・・・・。
ヒヨコ船長は、自分が、グウタラな分、(先程も書いたが)他人に期待は寄せないが、
反面、頑張る人を見ると感動してしまう~!!
もう、スルツカヤ選手の演技と笑顔には、大感動じゃった~!!
と、頑張った各国の選手達、それぞれには賛辞を贈ることにして、
ヒヨコ船長、フィギュアに関しては、
以前から、ど~しても腑に落ちない事柄が有ったので、
それを書いておこうと思う。
それはフィギュアの衣装についてじゃ。
ここ最近、欧米並みに、見られるようになってきた衣装じゃが(安藤選手の衣装はワダエミ作と言うことで注目を集めたの)、
つい数年前まで、日本のフィギュア選手の衣装って、
とんでもなくあか抜けて無かった~!!
つまり鈍くさかった~!
アレって何で?
曲目や、演技内容に合致しておるかどうかで、
衣装も採点に入るんじゃろ~?
当時から、日本には、
パリやミラノのコレクションに出品しておる、世界でも名の通ったデザイナー達が存在していたというのに~。
勿論、着映えの差と言うことも有ったじゃろう。
ここ最近の選手達は、手足も長く真っ直ぐで、
欧米選手並のスタイルになってきておるからのぅ~。
しかし、それだけでは済ませられない鈍くささがあったのじゃよ。
あの当時の衣装にはっ!!
いまだにそれを不服&不思議に思っておるヒヨコ船長なのであった。
by hiyokosencho
| 2006-02-24 23:59
| 日常生活