2005年何でもベスト その3
2005年 12月 28日
今日のお題は、今年「最も『やってもうた~』事」じゃ。
この話、ヒヨコ船長的には、大笑いで、周囲に言ってまわりたいネタなのじゃが、
夫、隠遁ライダーに言わせると、
「さすがに、これは恥ずかし過ぎて人様にはよう言わんっ!」
らしいネタなので、ブログに書くのもどうかとは思ったのじゃが、
まっ、一応、今年の思い出の一つって事で・・・・・・。
あれは、今年の秋の事じゃった・・・・・・(しみじみ)。
ヒヨコ船長が、いつもの通り里帰りをしてくつろいでおると、突然トイレに行きたくなった。
いつも便秘気味のヒヨコ船長。
しかし、その日は、あっさりとウ○チが出てスッキリ~。
「エエ案配じゃ」
等と、思えたのはそこまで。
そのウ○チ、よく見れば、真っ黒ではないか~っ!!
しかし、ヒヨコ船長、これにはピンと来るものが有った。
「もしや腸からの出血か~?」
ヒヨコ船長が、こう考えたのも無理はない。
実は、ヒヨコ船長の、母、ランさんは十二指腸潰瘍持ちで、何度も入院経験が有るのじゃ。
そして、その入院の都度、きっかけとして存在するのが血便じゃ。
十二指腸が破れ出血して、便と共に降りる為、その時の便は真っ黒になるそうじゃ。
早速、トイレから出て、ウ○チの様子などをランさんに解説してみる。
もぅ、ランさんも、断言っ!!
「それは潰瘍です~っ!!」
そこでヒヨコ船長、普段からかかっておる医師に電話して、すぐ、大学病院の内科への紹介状を書いてくれるように要請。
その紹介状を握り、ドキドキしながら、大学病院へ。
生憎、紹介して貰った医師は勤務日ではなく、
若~いドクターに割り当てられてしもた。
何やらその医師、見るからに頼りなさそ~う。
看護士に、あだ名で呼ばれておるし~。
しかも、メモ書きで、看護士に指示を受けておるし~。
「おいおい、大丈夫かよっ?!」
その上、ヒヨコ船長の話も真剣に聞かず(看護士としゃべりながら聞いていたのじゃ。「お前は聖徳太子か~っ!!」)、検査も何一つせず、
「出血じゃ有りません。何か、黒いモノを食べたのでは有りませんか?」
と、きたもんじゃ。
「ア、アホ~ッ!!!チャント検査をせんかい~!!!この世に黒い食べ物なんか存在するか~いっ!!」
と、心の中で、叫んだ時、
「アッ、アァ~~~~~ッ!!!そう言えば・・・・・・」
思い出した~!
ヒヨコ船長、血便もどきを排泄する前日のランチは、
確か、黒々としたイカスミパスタじゃった~~~~~!!!
犯人はお前か~っ、イカスミ~!!
頼りないキャラの医師よ、ごめんだぢょ~。
ヒヨコ船長、散々アンタの事を心の中で罵倒しまくってたぢょい。
ス・・・・・・、スマン~。
キャラは、頼りないけれど、アンタの見立ては確かだったぢょ~。
よっ、名医っ!
このっ、このっ(ヒヨコ船長豹変)。
それに比べて情けないのは、ヒヨコ船長じゃ。
大騒ぎして、紹介状を書いてもらい、大学病院に来た上に、
「それは全くの勘違い」
と、医師に見破られ、
「念の為に」
と、自ら採取し、携帯したイカスミウ○チの持って行き場も無くし・・・・・・。
病院からの帰りは、
行き場を無くしたウ○チが、ヒヨコ船長の持つシャネルのバッグの中で、寂しく揺れておりましたとさ・・・・・・(恥)。
皆の衆も、イカスミを食した後は、くれぐれもお気をつけて下され~。
この話、ヒヨコ船長的には、大笑いで、周囲に言ってまわりたいネタなのじゃが、
夫、隠遁ライダーに言わせると、
「さすがに、これは恥ずかし過ぎて人様にはよう言わんっ!」
らしいネタなので、ブログに書くのもどうかとは思ったのじゃが、
まっ、一応、今年の思い出の一つって事で・・・・・・。
あれは、今年の秋の事じゃった・・・・・・(しみじみ)。
ヒヨコ船長が、いつもの通り里帰りをしてくつろいでおると、突然トイレに行きたくなった。
いつも便秘気味のヒヨコ船長。
しかし、その日は、あっさりとウ○チが出てスッキリ~。
「エエ案配じゃ」
等と、思えたのはそこまで。
そのウ○チ、よく見れば、真っ黒ではないか~っ!!
しかし、ヒヨコ船長、これにはピンと来るものが有った。
「もしや腸からの出血か~?」
ヒヨコ船長が、こう考えたのも無理はない。
実は、ヒヨコ船長の、母、ランさんは十二指腸潰瘍持ちで、何度も入院経験が有るのじゃ。
そして、その入院の都度、きっかけとして存在するのが血便じゃ。
十二指腸が破れ出血して、便と共に降りる為、その時の便は真っ黒になるそうじゃ。
早速、トイレから出て、ウ○チの様子などをランさんに解説してみる。
もぅ、ランさんも、断言っ!!
「それは潰瘍です~っ!!」
そこでヒヨコ船長、普段からかかっておる医師に電話して、すぐ、大学病院の内科への紹介状を書いてくれるように要請。
その紹介状を握り、ドキドキしながら、大学病院へ。
生憎、紹介して貰った医師は勤務日ではなく、
若~いドクターに割り当てられてしもた。
何やらその医師、見るからに頼りなさそ~う。
看護士に、あだ名で呼ばれておるし~。
しかも、メモ書きで、看護士に指示を受けておるし~。
「おいおい、大丈夫かよっ?!」
その上、ヒヨコ船長の話も真剣に聞かず(看護士としゃべりながら聞いていたのじゃ。「お前は聖徳太子か~っ!!」)、検査も何一つせず、
「出血じゃ有りません。何か、黒いモノを食べたのでは有りませんか?」
と、きたもんじゃ。
「ア、アホ~ッ!!!チャント検査をせんかい~!!!この世に黒い食べ物なんか存在するか~いっ!!」
と、心の中で、叫んだ時、
「アッ、アァ~~~~~ッ!!!そう言えば・・・・・・」
思い出した~!
ヒヨコ船長、血便もどきを排泄する前日のランチは、
確か、黒々としたイカスミパスタじゃった~~~~~!!!
犯人はお前か~っ、イカスミ~!!
頼りないキャラの医師よ、ごめんだぢょ~。
ヒヨコ船長、散々アンタの事を心の中で罵倒しまくってたぢょい。
ス・・・・・・、スマン~。
キャラは、頼りないけれど、アンタの見立ては確かだったぢょ~。
よっ、名医っ!
このっ、このっ(ヒヨコ船長豹変)。
それに比べて情けないのは、ヒヨコ船長じゃ。
大騒ぎして、紹介状を書いてもらい、大学病院に来た上に、
「それは全くの勘違い」
と、医師に見破られ、
「念の為に」
と、自ら採取し、携帯したイカスミウ○チの持って行き場も無くし・・・・・・。
病院からの帰りは、
行き場を無くしたウ○チが、ヒヨコ船長の持つシャネルのバッグの中で、寂しく揺れておりましたとさ・・・・・・(恥)。
皆の衆も、イカスミを食した後は、くれぐれもお気をつけて下され~。
by hiyokosencho
| 2005-12-28 23:59
| 日常生活