だらだら、のらのら、ノホホホ~ン。ほっこり、まったり、グッタリ~。寺社仏閣巡り、読書、懸賞、そして人形コレクションをこよなく愛する、ヒヨコ船長の世の為、人の為には全くならない日常の記録です。


by hiyokosencho
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お土産人形コレクションの成果 愛知犬山・飛騨高山編

ウッヒヒヒヒ・・・・・・ヒヒッ・・・・・・。

はぁ~、笑いがとまらん~。

今日は、昨日まで旅行をしていた飛騨高山のお土産を持って、夫、隠遁ライダーの実家と、ヒヨコ船長の実家巡り。

隠遁ライダーの実家には、「春慶塗」の食器。
ヒヨコ船長の実家には、民芸家具風の小箱。

それぞれ喜んでくれたみたいで良かった~。

そして、ヒヨコ船長も、
自宅に帰ってからは、自分用のお土産をサスリサスリしながらニンマリ~。

見れば見るほど愛しいぢょい。

ヒヨコ船長の趣味の一つには、地域色豊かな「お土産人形コレクション」と言うモノがある。

今回も、購入してきたぢょ~。

まずは、飛騨高山に行く前に立ち寄った、愛知県犬山城内の「針綱神社」。
こちらの神社には、織田信長の叔父で、現在の「犬山城」を築いた織田信孝により、子供が生まれる際、自ら彫刻した狛犬が奉納されておるのだが、
ヒヨコ船長、そのレプリカの狛犬人形をお買い上げ~。
この狛犬には、安産、延命長寿の御利益が有るそうな。
有りがたや、有りがたや~。

しか~も、これはここでしか手に入らないぢょい(自慢気)。

ちなみに、神社の狛犬を見たとき、
「えぇ~!この狛犬さんを織田信孝が彫った~?ゼ~ッタイ嘘や~」
と、思ったのだが、それはヒヨコ船長の思い違い。

織田信孝作の狛犬は、鳥居横ではなく、神殿横の室内にチャ~ンと安置されていて、一目で、
「はぁ~、これは素人が思いを込めて彫ったものじゃわい」
と、わかる作品。
何ちゅうか、まっ、円空仏をもっともっと素朴にした感じ。
その分、ほのぼの可愛いらしいのじゃ。

その後、同じく犬山の「からくり人形館」で「からくり弁慶」と言うからくり人形をゲット!

先程書いた針綱神社の祭礼の折りには、雄大な車山と共に、からくり人形が披露されるそうで、この犬山にとって、からくり人形は、町の歴史、由緒、誇りでも有るのじゃな。
そう言う意味では、地元密着型コレクションと言う趣旨をも満たしており、これ又エエお買い物じょい。

そして、いよいよ今回の旅行の本命、飛騨高山でも人形は購入するのだが・・・・・・、

一体目のお買いあげは、「飛騨張り子」のウサギちゃん。
これは「飛騨張り子」という素材が気に入った事が一つ。
そしてもう一つは、丁度、季節柄、月のキレイな時だったので迷わずウサギモチーフを購入。

次に、購入した人形は一晩悩んでのお買いあげ。
「一位一刀彫」の蕪の上にネズミさんがチョコンと座った作品じゃ。

その名も「株の値上がり」。

ネズミさんが、蕪のシッポ(根)部分を天に向けて掴んでいるのじゃ。
蕪(カブ)と株、根と値。
つまりはダジャレやね。

この「一位一刀彫」の一位は、イチイ科の樹木を指すらしい。
その語源は、平安期の天皇が、この樹木の素晴らしさを褒め称え、正一位にちなんで名付けたとか。

そして「一位一刀彫」の歴史は・・・・・・、
飛騨はもともと木の国。
精巧な木材細工を生み出してきた国。
江戸期になって、一位一刀彫りは、松田亮長によって確立されるのだけれども、その流れは必然だったのかも知れんのぅ。

あぁ~、ヒヨコ船長は、この「一位一刀彫」が欲しい~。
スッゴク欲しい~。

木の国、飛騨高山を象徴する木彫り芸術。
しかも、「一位一刀彫」はこの地ならではのもの。
おまけに、モチーフが、飛騨高山の名産、蕪だじょい。

う~っ、しっかし、すんなり買えずに一晩悩んだのには訳があった。

値段がね~、
31500円也~。

衝動買いするお土産人形にしては高すぎる気がして・・・・・・。

そこでヒヨコ船長、とりあえず隠遁ライダーに相談ぢょい。

ヒヨコ船長    「欲しい『一位一刀彫』を見つけたんだけど~」
隠遁ライダー  「うん」
ヒヨコ船長    「買うべきか止めるべきか決断出来ないぢょ~」
隠遁ライダー  「お好きにどうぞ」
ヒヨコ船長    「欲しいのは欲しいんだけど・・・・・・、高いのじゃ~」
隠遁ライダー  「お好きにどうぞ」
ヒヨコ船長    「・・・・・・31500円」

隠遁ライダーの無関心ぶりに腹を立て、遂に価格を告げるヒヨコ船長。

すると・・・・・・、
大爆笑!!

隠遁ライダー  「高いって言うから、てっきり20万~30万の価格帯で悩んでいるんだと思ったら・・・・・・。何で悩んでんの?」

ガーン。
たかだか趣味の人形コレクションで、突発的にそんなにお金を遣ってしまうと思われているヒヨコ船長って・・・・・・。

けれど、この時の隠遁ライダーの一言が後々になって「正しかった~」と言うことがわかるのじゃ。

今となっては、見れば見るほど愛おしいのじゃからのぅ。
あの時、我慢して居れば、今頃悶絶していたことであろっ。

ネズミさんの、獣毛の質感から表情から、パーフェクト!!
木の色や年輪を、最高に生かして出来上がっているところもお気に入り。

思い切って購入して大正解!!
31500円は安い買い物じゃった。
お買い物の神様、そして隠遁ライダー、有り難う~!

そして締めに購入したのが、「さるぼぼ」じゃ。
やっぱり、飛騨高山に来れば、これは必須アイテム。
お土産人形コレクターでなくても買っているっちゅうに、ヒヨコ船長が買わずに何とするっ!!

ヒヨコ船長の兄弟は、「さるぼぼ」と言う響きを聞いて、
「何と恐ろしい名前じゃ~」と、怯えて居ったが、
実は「ぼぼ」とは赤ちゃんの事。

つまり、「さるぼぼ」は、お猿さんの赤ちゃんぢょい。

昔からお母さんが、娘の健康、幸せを願って、遊具として手作りしてきたモノらしい。

今日のヒヨコ船長は、これらの新しい宝物に囲まれて、と~っても幸せ~ぢょい。

さぁて、次はどこで、どんな人形と出会えるんじゃろうのぅ。
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by hiyokosencho | 2005-10-17 23:59 | 人形収集